生まれたツインズが車で熱中症になる。
2013年07月13日 公開

私が仕事で迎えに行けず、なのでセレナが使えないので、
お義母さんの三菱の軽自動車アイの後部座席に2つベビーシートを取り付けて、
妻とツインズを病院まで迎えに行ってくれた。
片道1時間の運転で、自宅近くまで帰ってきたところで、
病室のカードロックキーをまちがえて持ち帰っていることを電話で連絡があり、
どうしてもすぐに返してほしいとのことで、仕方なく、また病院まで引き返して、
都合、往復3時間運転して帰ってきたそうだ。
実家に帰宅した妻が、やけにツインズが大人しいなと気づいた時には、
二人とも真っ赤になって、ぐったりしていた。
炎天下の運転で、エアコンは入れてたけど、後部座席まで届いておらず、
熱中症にかかったみたいだ。
慌てた妻は、すぐに部屋で体を冷やして、母乳を上げたんだけど、それでは足りず、
二人ともミルクは飲もうとせずに泣いてばかり。
大学病院で飲んでいたミルクとメーカーが違うのかといろいろ変えてみてもダメで、
夜になって、病院にミルクと哺乳瓶の乳首のメーカーを電話で問い合わせ、
すぐに、近くのドラックストアに乳首を買いに走ったら、
それまで何時間もミルクを拒否していたツインズが、慣れた乳首に代わっただけで、
50㏄をものの2分で飲んでしまった。
熱中症もひどくならず、なんとかミルクを飲む方法も見つかって一安心だった。