初節句と、VAIOノートが重い。

キラリと凛々しい兜飾りではないですが、
奥さんとあちらのご両親が選んで贈ってくれた五月人形。
女の子と同じように、毎年飾って楽しいものがいいとの奥さんの希望で
この人形たちになったそうです。
私もお義父さんも、「おもちゃみたい」というのが正直な感想ですが。
ベランダの鯉のぼりとともにずいぶん前から玄関に飾ってあったもの。
画像の投稿、なんとか初節句に間に合いました。
さて、今日は重い鞄を下げて帰ってきました。
VAIOノートが重いんですが、気持ちの方がもっと重くて。
職場の課長が大学生の甥っ子から2万で買い取った07年製のノートPC。
「ビスタは動作が重くて使えん、買い換えるか」と嘆いていた課長に、
つい、「2万でよかったら買い取りましょうか?」と言ってしまったのが、
1か月ほど前のこと。
2万で買えるならすごくお得だと、ひとり楽しみにして、
奥さんに報告すると、「買って何につかうの?」と一言。
?!…と冷静に考えれば、さてどうしようと我に返り。
元気があった頃であれば、
古いデスクトップはLinuxサーバでも入れて(今更?)遊ぶかなんて考えて、
PCが何台あっても楽しかったんですが、
今はすっかり歳をとってパパとなり、興味もなくなって。
古いながらも不満なく動いてくれるデスクトップがある我が家では
さらなるPCは使い道のない、いらないものでした。
節約しなきゃいけないのに…う?ん、2万が惜しい…。